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【作業効率化】Google広告エディタの使い方をマスターして効率化しよう

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画像:PAKUTASO

Google広告エディタを使って広告運用業務を効率化しましょう。

今回はその導入方法と使い方について説明します。

目次
1.Google広告エディタとは
2.Google広告エディタのログイン方法と使い方
3.実際に編集してみましょう
4.Google広告エディタで作業の効率化実施をめざして
5.まとめ

 

1.Google広告エディタとは

Google広告は管理画面で触るほかにエディタというソフトウェアがあります。
Google広告エディタではGoogle広告の設定を一括して行うことができます。
管理画面と比較したさいにコピー&ペーストが実施しやすいため、運用中に実施が必要となる一部のキーワードを切り出した新たな広告グループの作成や新たな広告キャンペーンの作成を簡単に行うことができます。

2.Google広告エディタのログイン方法と使い方

まずは公式サイトからダウンロードをしましょう。企業で使う場合にはセキュリティルールで審査が必要な場合もあるかと思いますが、その点は自社の担当者にご確認ください。
ダウンロードはこちら

ダウンロード後にソフトウェアを起動するとGoogleアカウントのログインが求められます。こちらはGoogle広告に権限のあるアカウントでログインしてください。

ログイン後下記のように自分の権限のあるアカウントが表示されます。
Google広告エディタログイン後画面

名前の欄に開きたい画像が出てきたら、自分の開くべきアカウントにチェックを入れて右下の開くを押してください。
別のウィンドウが開けば、ログイン完了です。

ここからは自分の画面と見比べながら進めてください。

Google広告エディタには下記のように大きく4つのスペースがあります。

Google広告エディタログイン後画面の説明

①アカウント・キャンペーン・グループの選択箇所

Google広告エディタには下記のように大きく4つのスペースがあります。

②階層の選択箇所

キャンペーン、グループ、レスポンシブ検索広告やイメージ広告、キーワード、オーディエンスターゲティングなど選択できます。

③②で選んだ階層の①で選んだ配下のリスト

①、②で選んだものが③にリストとして表示されます。上部にフィルターがあるので更にラベルやURLなどでフィルターをかけて絞ることもできます。

④設定内容の編集箇所

③で選んだ青背景になっている箇所の編集をする箇所です。③を複数選択した場合には異なる箇所は<変動します>という表記になりますが、同じ箇所はまとめて修正できます。広告の場合はまとめてオフやオンの修正、まとめて予算の修正などが実施できます。

3.実際に編集してみましょう

Google広告エディタはローカルでの作業となるため、現在の管理画面の最新情報をダウンロードする必要があります。
最新情報を忘れずにダウンロードしてから編集してください。
また、アップロードするまでに他のユーザーが管理画面を動かしてしまうとその変更をあなたがアップロードした際に他のユーザーの設定反映前の状態に戻ってしまうのでご注意ください。

まず、ダウンロードは右上の「最新の変更を取得」を使います。左上のアカウントの中にも「最新の変更を取得」がありますが、ボタンの性質が異なります。

Google広告エディタ最新の変更の取得

前者は自分のエディタ上での修正は反映されたまま、差分を拾ってくる動作になります。
後者は自分のエディタ上での修正も全てリセットして最新の変更を取得してきます。
こちらは状況に応じて使い分けしてください。
どちらを使用する際にも「詳細データ」でダウンロードすると全データがダウンロードされます。

ダウンロード後に修正箇所を修正したら、再度アップロードしましょう。
アップロードは右上の「送信」を押してください。
Google広告エディタの送信

このときに更新した数などが出るため、事前に更新するものの数を計算しておくと、間違いが起きにくくて安心かと思います。

4.Google広告エディタで作業の効率化実施をめざして

上記で説明したようにまとめて修正ができます。まとめて修正する際には、複数条件から必要な情報だけをうまく抽出できるかがポイントになります。

フィルターで絞って選択ができれば、全選択して一括更新ができるため、複数条件から必要な情報だけをうまく抽出する力が重要になります。

ここでのポイントとして広告のアカウント構成にもよりますが、命名が決まっているアカウントであれば、キャンペーン名、グループ名、最終リンク先URLで広告はほとんどの場合フィルタをかけることができます。

一部の場合には見出しに入っている文言などでフィルタをかけます。

配信期間ごとに分けたい場合は入稿時にラベルをつけることで簡単にフィルタをかけることができるようになりますのでこちらも検討してください。

Google広告エディタは管理画面と比較すると一括編集できることが強みになります。時間ごとの配信スケジュールなどいくつかの設定に関しては管理画面のほうが実施しやすいですが、全体的にはエディタを使いこなせるとより早く作業ができるようになりますので、場数を踏んで効率的に作業できるように目指してみてください。

5.まとめ

エディタでの操作はある程度の慣れと複数条件から必要な情報だけをうまく抽出する力が重要になります。
前者は皆がつけられるものですが、後者はアカウントの設計などから重要になってくる部分なので長期的に効率的に作業できるアカウントに変えていってみるとよいでしょう。

鈴木 貴大(すずき たかひろ)

2018年4月入社。主にWeb広告運用・Webコンサル・解析設計に従事。
Excelやスプレッドシートの標準機能を用いて、自分の手を動かす業務を減らすように試行錯誤しながら業務に就いている。