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超初心者でも!3DCGソフト「Blender」でイラスト制作を始めよう

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みなさんは、「3DCG」と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか。
現実と見紛うほどリアルなものをイメージする方も多いかもしれませんが、実は、デフォルメされたイラストやキャラクター制作でも活用されています。

私は、ふと目にした3DCGイラストに心を惹かれ、制作を始めた3DCG超初心者です。
大学では日本画を専攻していましたが、イラストは学生時代にちょっと描いていた程度で、普段はECサイトの運用ディレクターをしており、手を動かして何かを作るタイプではありません…

そんな私が軽い気持ちで始めた3DCGイラスト制作について、ご紹介します。

制作したもの

制作に使用したソフトは「Blender」です。

アイキャッチ的なものをイメージし、制作しました。
せっかく3Dなのに現実離れしているけど、ほっこりする印象のあるイラストができました。

基本のオブジェクトの編集・組み合わせのみで作っていますが、今のところ、個人的に一番難しいのはライティングです…

▼理論などはさておき、見た目だけで調整したライティングの図

ここから木々が揺れたり、雲が動いたりするアニメーションを追加し、動画にすることも可能です。

blenderとは

無料で使用できる3DCGソフトで、まずはBlenderを触ってみるという方も。
ユーザー数が多く、日本語での解説記事・動画もたくさんあります!
人体モデルにポーズをとらせてデッサンの練習をするといった使い方をしている友人もいます。
アドオンも豊富で、アマチュアからプロにも愛される非常に万能なソフトです。

なぜblender?

制作にあたり、各ソフトの強みなどを調べていくなかで、以下のような条件が定まってきました。

  • 作りたいのは、ポップなイラスト寄りのもので、静止画
  • シミュレーションをしたいわけではないので、そこまで精度が高くなくても大丈夫
  • 初めてなので、ライセンス料はできるだけ抑えたい

ソフトによって特徴・強みがありますので、
「よりリアルなものを作りたい」、「作ったものを滑らかに動かしたい」、「精度が高い必要がある」、、、
といった場合には、それに特化したソフトを使用するか、Blenderで制作したものを別ソフトでさらに編集するといった必要も出てきます!

制作を始めてみよう!

まずUIや機能に慣れるために、
短時間でモデリング・レンダリングまで通して練習できるチュートリアルから始めることをお勧めします。
私は、3Dアーティスト/デザイナーのM designさんの講座を参考にいくつか習作を作成しました!
英語での解説ですが、公式からもチュートリアルが用意されています。

最後に

年齢問わず多くの方が使用されるサイトで、アイコンなどに使用するには不向きかもしれませんが、
SNSにおいては、写真でも2Dイラストでもない、3DCGイラストを使用した画像・動画を使用することで、
「多くの投稿が流れる中で、目に留まるクリエイティブになるのではないか?」と考えています。
個人サイトやキャンペーンLPなど、ビジュアルが重要になるような場所での活躍が期待できます。

【おまけ】作業環境

ノートPCを使用しており、若干グラフィックボードに不安がありますが、推奨環境とほぼ同等です。
先ほどのイラスト程度であればカクつくこともなく動作しました。

推奨環境(Blender公式) 私の環境
CPU 64ビット 4コア 64ビット 4コア(Intel(R) Core(TM) i7-10510U)
メモリ 16 GB 16 GB
ディスプレイ Full HD Full HD(14インチノートPC+24インチ外部モニター)
グラフィックボード 4 GB RAM 内蔵GPU(インテル UHD グラフィックス 620)

参照:Blender公式サイト

コラム執筆

前田彩乃(まえだ あやの)

2018年4月入社。ECサイトの運用ディレクター。DTMをするために買ったノートPCでモデリングをしています。

カテゴリ: 未分類
2021年09月17日