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これが教育の最前線! 大人は知らない“EduTech”の世界

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こんにちは!実は教育学部に通っていた、こうたろうです!
なにやら最近の子どもたちが受けている教育が自分たちの時とは、がらりと変わっていると聞きつけたので、リサーチしてきました!

そもそもEduTechとは、「教育×テクノロジー」により教育環境が変わっていく動き、トレンドのことです。
様々な企業が参画したことで盛り上がりを見せているX-Tech(クロステック)分野のひとつです。

それでは、大人は知らないEduTechの世界をお楽しみください。

目次
1.スマホ中の学校「MOOCs」
2.あのGoogleも参入!学校のデジタル化
3.好奇心を刺激する!「ロボティクス×教育」
4.最先端の教育を体験してみよう!

 

スマホの中の学校「MOOCs」

みなさんは、MOOCsという言葉を聞いたことはありますか?
MOOCs(ムークス)とはインターネットを通じて世界各国の大学の授業を無料で受けられるオンラインの学習環境のことです。

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MOOCsは昔からあるような単なるオンライン学習教材とは大きく異なり、
特徴として次の3つがあげられます。

・原則無料で受けられること
・大学が配信する質の高いコンテンツ
・修了書や学位の認定が受けられること

今までのオンライン学習は、教育機関での学習の補助的な位置づけだったのに対して、MOOCsは学校教育に代わる新たな学習環境として注目されています。

一部の学校では、基本的な内容をMOOCsを使った家庭学習で学んだ後、授業ではMOOCsで学んだ内容をもとに
ディスカッションなどより深い学びを提供するとするといった「反転学習」をおこなっているところもあります。
近い将来、教室に先生がいなくなる日も来るかもしれませんね。

また、MOOCsは子どもの学習だけでなく、一度社会に出た大人の”学びなおし”の場(リカレント教育)としても活用されています。

さらにこうしたMOOCsを活用した新しい学習環境の整備により、日本で深刻化している経済格差の是正にもつながると期待されています。

参考:
・Coursera(コーセラ)
・JMOOC

 

あのGoogleも参入!学校のデジタル化

・1人1台は当たり前?小中学校でのパソコンの導入

近年、GoogleやMicrosoftといったITの巨人たちが教育分野に続々と参入しているのを知っていますか?
Googleを筆頭に大手IT企業がデジタル化がなかなか進まない学校教育の現場に、様々なソリューションを提供しているんです。

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例えばGoogleは、スプレッドシートやドキュメントといったおなじみのサービスをノートパソコン「Google Chromebook」などとともに、
Google Workspace for Educationとして教育機関に提供しています。
今までアナログに管理していた宿題やスケジュールをデジタルデータとして管理することで生産性の向上に役立っています。

こうした教育現場でデジタル化が進んでいる背景には、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」があります。
GIGAスクール構想とは、全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速のネットワークを整備して、学習の効率化を図るとともに、
先進技術を活用できる人材を育成を目的とするものです。2020年度中にほぼすべての小中学校に端末の導入が完了してます。

子ども1人に1台の端末が付与されたことで、今後は学習ソフトの開発も今以上に進み、きっと学校教育は変化していくのだと考えます。

参考:
・Google Workspace for Education
・Microsoft Education
・Adobe

 

・あの面倒な作業からついに解放?「スマートホワイトボード」

ホワイトボード

学校教育のデジタル化でもう一つ取り上げたいのが、スマートホワイトボードです。
みなさんの中にも学生時代に、先生が黒板に書く大量の板書をノートに写すのに苦労された方もいるのではないでしょうか。
板書をノートに写すのをサボっているときに、「ここテストに出るので。」と言われたときはもう大ピンチです(笑)

しかし、スマートホワイトボードがあれば、先生が書いた板書をそのまま生徒の端末に反映することで、面倒な書き写し作業がなくなったり、
みんなで同時に書きこんだりすることができるため、よりインタラクティブに授業を進めることができます。
また、効率化により空いた時間をグループワークなどより効果的な学習にあてることができ、授業がもっと楽しい時間になることでしょう。

参考:
・BENQ
・SinoEview Technology

 

 

好奇心を刺激する!「ロボティクス×教育」

みなさんの中にも小学校の教育にプログラミングが導入されるという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
学校教育に導入されたプログラミング学習で、活用が期待されているのが実はロボットなんです。

「え、なんでプログラミング学習にロボットなの?」

と思ったそこのあなた。私も最初はそう思いました(笑)
しかし、調べてみるとプログラミングで記述したコードが正しく機能しているかを子どもが確かめるには
実際にロボットを動かしてみるのが一番わかりやすいのです。
これなら、難しいイメージがあるプログラミングも楽しく学習することができそうです。

ロボット

参考:
・iRobot
・LEGO Education

 

最先端の教育を体験してみよう!

ここまで最新の学校教育の話をしてきましたが、みなさんにも実際に子供たちが使っている教材を体験してもらいたいと思います!
今回紹介するのは、小学校のプログラミング教育で活用されている「Scratch」です。
初心者でも段階的に学習することでプログラミングを習得できるので、プログラミングをまだやったことがない!という方もぜひ挑戦してみてください。

子どもたちに負けないように頑張っていきましょう!(笑)

▼Scratchで遊ぶ
https://scratch.mit.edu/studios/1168062

 

コラム執筆

山下広太郎(やました こうたろう)

2021年4月入社。EMCカンパニー第3ビジネスユニット アカウントサービス第3ユニットに所属するディレクター。広告運用を担当。
趣味はラーメン開拓と美味しいお酒を飲むこと。

カテゴリ: DX
2021年09月17日