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データ活用でDX。取り組み方と失敗しないための注意点

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データは企業の貴重な資産

企業の重要な経営資源としてあげられるヒト・モノ・カネ。現代においてこれらと同じくらい重要な資産がデータです。
多くの企業がデータを保有していますが、「データの活かし方がわからない」、「どのデータが重要かわからない」、「データ分析できる人材がいない」という課題を抱えた企業様が多くみられます。

今後、マーケティングにおいてパーソナライズ化はますます進むことが予測され、顧客の好みや行動を考え抜いたマーケティング施策を構築できなければ、市場競争では非常に不利になってきます。

そこで、企業活動をする上で獲得する貴重な資産であるデータを有効活用して、マーケティング成果を高めていく必要があります。

 

DXにおけるデータの問題

DXにおいてよく発生する課題が、組織が縦割りになってしまっていることで、部署間、グループ間でのデータ共有ができていない問題です。

企業内には、販売データをはじめとして、WEBサイトのデータ、営業部の持つ顧客データ、マーケティング部のキャンペーンデータ、カスタマーサポートの顧客データなど、多様なデータが存在しています。

DXの第一歩としてやるべきことが、企業が持つデータ資産の洗い出しです。DX推進者に対し横断的にデータにアクセスできる権限を与え、企業が持つデータの種類、データ形式、収集方法などを洗い出し、自社が持つデータ資産を見える化しましょう。

 

洗い出したデータを活用するために

収集したデータを活用する際、まず取り組まなければいけないことが、どの分野においてインパクトを与えたいかを決定することです。顧客とのエンゲージメントを深めたい、顧客の需要予測をより精密に行いたいなど、最終的な達成したい目標と、それを達成するために必要なKPIを設定していきます。

その後、収集した保有データで活用できるものを選定する形となります。

この時、大切なことはKPIを達成するための要素の分解と、それぞれのデータがどのようにKPIに影響を及ぼすかを正確に把握することです。KPIに相関性の低いデータを重要と勘違いしてしまうと、改善を行っていっても効果は見込めません。

目標を達成するために不足しているデータがある場合、そのデータをどうやって収集するかを設計していく必要があります。

生産管理データなど自社で計測は可能だが、これまで収集に取り組んでこなかったケースも考えられますし、自社では手に入らないがマーケティングに重要なデータ、例えば天候によりニーズが増減するような職種であれば天候予測を販売する企業からデータを購入するといった形で進めましょう。
大切なのはあくまで最終的に改善したい結果に対して必要なデータ要素を明確にすることです。

そして実行フェースに移ります。データをプログラムで処理して新たなマーケティングデータを生成し、マーケティングの意思決定に利用するといった形や、業務プロセスの変更を行うといった形でDXを進めていきます。

 

DXプロデューサー×データアナリストが生む新しい価値

データの収集まではできても、集めたデータを有効活用することができない、分析の仕方がわからないといった悩みをよくお聞きします。
メンバーズではそのような企業向けに、DXプロデューサーと、データ活用領域人材派遣を行うカンパニー メンバーズデータアドベンチャーのデータアナリストが強力にバックアップ、企業のデータ活用をワンストップで支援することが可能です。データ活用に関するお悩みなどがあれば、お気軽にお問い合わせください。

 

 

・DXプロデューサー サービス説明
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コラム執筆者

野木拓海

コンサルティング業界、WEBマーケティング、外資メーカーを経てメンバーズ入社。DXZERO室でDXプロデューサーとして勤務。

カテゴリ: DX
2021年09月17日