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ダークテーマを気軽に試してみた(Android限定)

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こんにちは。Webマーケティングセンター第1-AS3の石田です。

元々Webサイト案件をやっていた私ですが、ご縁があって数年前からスマホアプリ案件に関わらせていただいています。
少し前にダークテーマ対応していないアプリでも、ダークテーマを強制的に適用ができるという小技があるということを知ったので、実際にどんなものかご紹介したいと思います。

ダークテーマとは?

すでにご利用されている方もいらっしゃるかと思いますが、画面で表示される色が黒基調になる設定のことです。
対して白基調の設定はライトモードと言われています。

ダークテーマのメリットは下記となります。

目に優しい

黒基調となるため、画面内で発光する領域が低減します。そのため目に入ってくる光の量が減り、目が疲れにくくなります。
また、暗いところでの使用時に眩しさを感じにくくなります。

バッテリー持ちがアップ

有機ELディスプレイの端末の場合、画面内での「黒」の表示に光を全く使わずに表示することができます。
そのため、黒基調のダークテーマにすることで光らせる領域が減少し、バッテリー持ちがアップします

強制ダークのやりかた

こちらの設定は、Android10以降がインストールされている端末で適用ができます。
(Android9以下でも、端末自体の機能として実装されているものもあります。)
アプリによっては「絶対にダークテーマ表示しない」設定がされている場合があるため、適用できないアプリもあります。

(1)ディスプレイの設定

設定>ディスプレイ>ダークテーマをONにします

(2)開発者向けオプションの設定

Androidの開発者向けオプションをONにします。
設定>デバイス情報>ビルド番号部分を7回タップすると
開発者向けオプションをONにできます。
(端末によってやり方が異なります)

(3)強制ダークの設定

開発者向けオプションから強制ダークをONにします。
システム>詳細設定>開発者向けオプション>フォースダークのオーバーライドをONにします。

これで準備はOKです。

強制ダークテーマを試してみた

今回はAmazonのアプリで試してみました。
(注:2021/3/21現在のもののため、今後ダークテーマ対応される可能性があります)


ライトテーマ

ダークテーマ

アプリ側でダークテーマ対応していない場合でも、端末の設定だけで、強制的にダークテーマを適用することができます。
ただしアプリ側での対応ではないため、文字などが見づらくなってしまうこともあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
端末側で強制的にダークテーマに変更できるので、「画面が眩しいなー」と思っている方などはご利用してみるのもアリだと思います。
(ただし一部見づらくなる場合もありますので、あくまでも自己責任でご利用ください)

今のところ、アプリの審査項目にダークテーマ対応は含まれていませんが、ゆくゆくは審査項目として入ってくる可能性はゼロではないかなと思ってます。
(あくまで個人的な所感です)

とはいえ、ダークテーマ対応していないアプリでも眩しさを低減させたり、バッテリー消費を抑えるには十分効果がありそうです。
また、アプリ開発でもダークテーマ対応の下調べには十分使える機能だと思いますので、ぜひご活用ください!

コラム執筆

石田 美幸(いしだ みゆき)

Webマーケティングセンター第1-AS3所属
リラックマ&ガジェットや新製品好きなディレクターです。
ウィズコロナの働きかたを見据えて、在宅リモート環境を少しづつ整えています。