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Web担当者が最初に覚えたいIT用語ベスト30

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URL、CSS、 バナー、psd、アップロード、ABテスト。どれも企業のWeb担当者/デジタルマーケティング担当者にならなければ、覚えなくていい用語ばかりです。しかし、少し理解出来れば日常業務やWebサイト制作会社などのパートナーとのやり取りがスムーズになります。ぜひ、最初に覚えてみてください。

※用語は簡易的に説明しており、場合によっては記載以外の意味合いで使われることもございます。ご了承ください。

●URLとは
URL(ユーアールエル、Uniform Resource Locator)とは、ドメインやホームページアドレスとも呼ばれ、ネットワーク上でアクセスを行うページや場所と通信方式を表す文字列です。「インターネット上のWebサイトの場所をお知らせする住所のようなもの」です。メンバーズのコーポレートサイトのURLは「https://www.members.co.jp/」です。

●サブドメインとは
メインとなるURL(ドメイン)「 https://www.members.co.jp/(メンバーズのコーポレートサイト) 」に対して、「https://blog.members.co.jp/(メンバーズのコラムサイト)」や「https://recruit.members.co.jp/(メンバーズの採用サイト)」のように、サブ的に設定されたURLのことをサブドメインと呼びます。サブドメインは、1つのドメインを用途に応じて複数に分割するときに使います。

●IPアドレスとは
ネットワーク上でのやり取りは、実際は数字の羅列で構成されているIPアドレス(アイピーアドレス、Internet Protocol address)で行われています。「194.11.*.**」のように0~255の数字4つの組み合わせでできており、ネットワーク上の機器を識別するために割り当てられています。世界的に割り当てるアドレスが管理されているため、IPアドレスが重複することはありません。

URLやIPアドレスの仕組みを詳しく知りたい方は、初めてWeb運用担当になった時に知っておきたい超基礎知識をご覧ください>>

●Webとは
普段はPCやスマホで何気なく見ているWeb(ワールドワイドウェブ、World Wide Web)は、「Webサイト(ウェブサイト)」「Weページ(ウェブページ)」「ホームページ」等と呼ばれ、様々なプログラミング言語から構成されています。プログラミング言語が組み合わさることで、普段私たちが見ているWebサイト・ページは作られています。Webページは主に「HTML」「CSS」「スクリプト言語」の3つで構成されています。

●HTMLとは
HTML(エイチティーエムエル、HyperText Markup Language)Webページを作るために使用される最も基本的な文書構造の言語です。一般的にはマークアップ言語と言われています。普段、私たちがブラウザで見ているWebページのほとんどがHTMLで作られています。Internet Explorer、Firefox、ChromeなどのブラウザでWebページを見た際に画面上で右クリックをして「ソースの表示」を押してみると、文字などが羅列したものが出てきます。これがソースコードです。

●CSSとは
CSS(シーエスエス、Cascarding Style Sheets)は、HTMLと組み合わせてWebページを作成するために使う言語です。HTMLが文書構造を設定するものに対して、CSSは文字の色や大きさ、ページレイアウトなどのデザインを制御するために使用されます。

●スクリプト言語とは
スクリプト言語とは、プログラム記述や実行を簡単に習得できるために工夫されたプログラム言語の総称です。

▼主なスクリプト言語

•JavaScriptとは
ウェブブラウザ上で実行させることを目的とした言語です。HTML内にプログラムを埋め込むことでWebページに様々な機能を付けることができます。そのため、ユーザーのマウスの動きにあわせてデザインが変化する複雑なページなどを作ることができます。

・PHPとは
動的にHTMLデータを生成することによって、動的なウェブページを実現することを主な目的としたオープンソースのスクリプト言語です。

●画像形式

.gifとは
.gif(ジフ、Graphics Interchange Format)は、256色までの対応が可能で、アイコンや図形など、色数を必要としない図形に適しています。

.jpgとは
.jpg(ジェイペグ、Joint Photographic Experts Group)は、1,677万色を表現することができ、風景写真など色合いにグラデーションがある画像に適しています。

.pngとは
.png(ピング、Portable Network Graphics)は、.jpgと同様に、フルカラー(1677万色)を扱うことができ、透過情報も含めることができる。ただしjpgよりもデータ容量が大きいです。

.psdとは
.psd(ピーエスディー、Photoshop Document)は、「Adobe Photoshop」で利用されるファイル形式。Photoshop上のレイヤーやパスなどの編集情報が保存されていることが特徴。世界中のWEBデザイナーが使用している共通ツール。編集用の画像形式なので、psd形式そのままではWEBに掲載できません。

.aiとは
.ai(エーアイ)は、「Adobe Illustrator」で利用されるファイル形式。図形を数式で表現するベクター形式の画像の編集ができることが特徴。世界中のデザイナーが使用している共通ツール。編集用の画像形式なので、ai形式そのままではWebで掲載はできません。

言語や画像について詳しく知りたい方は、Webページの基礎を学ぶ 動画セミナーをご覧ください>>

●バナーとは
バナー(banner)とは、WebサイトやWebページに表示されるWebサイトの広告やリンクの画像のことです。画像にリンクを貼ることで、クリックするとサイト内の別のページや、他のWebページへ移動する仕組みになっています。

●フォームとは
フォーム(form)は、Webプログラミングの技術の1つで入力フォームとも呼ばれます。Webサイト上でユーザーが問い合わせや申し込み等をする際に、名前や住所などの情報を入力して送信します。

●SSLとは
SSL(エスエスエル、Secure Socket Layer)は、Webページの情報の改ざんや悪用を防ぐための世界共通の技術です。SSL化されたWebサイトは、URLが 「http」ではなく「https」から始まり、ブラウザのアドレスバーに鍵マークが入り、暗号化されます。メンバーズのコーポレートサイト 「https://www.members.co.jp/」 も SSL 化されています。

●コーディングとは
コーディング(coding)は、Webデザイナーが作成したデザインをもとに、 Webプログラマー等が、HTMLやCSSを使いWebブラウザ等でWebページが見えるように形成していく作業のことを言います。コーディングとプログラミングは近い意味で使われますが、プログラミングはプログラムを作成する事を言います。

●アップロードとは
ローカル端末にあるデータファイル(HTMLファイルや画像ファイル、CSSファイル、JavaScriptなどのWebページを構成するファイル)をWebサーバー上に移動させてることを意味します。「Webページ(Webサイト)を公開する」と言うこともあります。

●ワイヤーフレームとは
ワイヤーフレーム(wireframe)は、Webページ制作の初期段階で、構成要素を確認をするためのものであり、コンテンツの中身(文言や画像)はありません。ワイヤーフレームは不動産屋にあるような、簡単な「間取り図」のようなものです。

● コンテンツ仕様書とは
コンテンツ仕様書は、 ワイヤーフレームで構成要素が決定した後に、Webページの文言や画像などを正式なものにするためのものです。Webデザイナーや Webプログラマーなどの制作者にとっては、そのまま文言をコピーして使えるレベルまで落としこまれたものです。コンテンツ仕様書は「設計図」です。 ワイヤーフレームをコンテンツ仕様書と兼ねている場合があります。

ワイヤーフレーム/ コンテンツ仕様書について詳しく知りたい方は、Webデザインの基礎を学ぶをご覧ください>>

●Googleアナリティクス
Googleアナリティクス(グーグルアナリティクス、Google Analytics)は、WebサイトのPV(ページビュー)等を確認することが出来るGoogle提供のアクセス解析ツールです。無料で使えるため多くのWebサイトオーナーが利用しています。
https://analytics.google.com/analytics/web/

●PVとは
PV(ページビュー(Page View)は、Googleアナリティクス等のアクセス解析で使われる用語で、Webページを見た人の閲覧回数のことです。同じ人が何度もWebページを見た場合も回数にカウントされます。

●ABテストとは
ABテスト (エービーテスト、AB testing)は、 Webサイトに訪れるユーザーに対して 、Webページやバナーのデザインやレイアウトを複数用意し表示させ、他ページへの導線や、問い合わせ数や購入数が多いかをテストし、より良いWebページやバナーを精査していく作業です。

●SEOとは
SEO(エスイーオー、Search Engine Optimization)は、検索エンジン最適化のことで、検索エンジンの検索結果において上位表示されるための対策のことをいいます。Googleは最も利用者が多い世界の代表的な検索エンジンですが、Google等の検索エンジンで自社のWebサイトが上位であればあるほど、流入数が増えるため、多くのWebサイトオーナーはSEO施策を行います。

●Web広告/インターネット広告とは
Web広告(ウェブ広告)/インターネット広告は、インターネット上のメディア等に掲載される広告のことです。 Web広告には様々な広告がありますが、代表的なものにリスティングと呼ばれる検索連動型広告があります。検索連動型広告はYahoo!やGoogleなどの検索結果ページに表示される広告です。ユーザーの顕在化したニーズをとらえられることからコンバージョン獲得目的では定番の施策です。

詳しくは、インターネット広告の基礎知識をご覧ください>>

●SNS広告とは
SNS(Social Networking Service)に掲載される広告をSNS広告と呼びます。Facebook広告やTwitter広告などそれぞれのSNSに広告があります。 代表的なSNS広告であるFacebook広告では、基本的に入札により広告が配信されるか決まりますが、入札額だけでは費用は決まりません。そこで大事になるのが広告の品質(クリエイティブやリンク先との一致性など)入札額と広告の品質2つの指標が大事になります。

詳しくは、SNS広告の基礎知識をご覧ください>>

●Web制作会社のスタッフの職種

・Webディレクターとは
Webディレクターは、Webプロデューサーが立案した計画を実行していきます。Webデザイナーや、Webエンジニアなどの制作スタッフをまとめて制作進行管理や制作物の品質管理なども行います。案件規模によっては、Webプロデューサーの役割を兼任する場合があります。

・Webデザイナーとは
Webデザイナーは、Webサイトやアプリ等のインターフェイスのデザインを行います。顧客のニーズを満たすデザインを作成することはもちろん、デザインの前段のワイヤーフレームやプロトタイプを作成する場合もあります。また、企画設計やコーディングまで行うWebデザイナーもいます。

・Webプログラマーとは
Webプログラマーは、WebデザイナーやUXデザイナーのデザインからHTMLやCSSのプログラミングを行います。Webエンジニアの役割と重複することがあります。

その他の代表的なWeb制作会社の職種はこちら>>

Webプログラマー/Webデザイナーの無期雇用派遣

執筆:和田 直美/印刷、イベント、Web制作会社勤務を経て、2007年にメンバーズに入社。自社のマーケティング活動に携わる。共著に『Web制作・運用現場のための「課題解決」の教科書』(マイナビ)

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Webデザイナーへの依頼のポイントや、ユーザーに伝えるためのデザイン思考について、企業のWeb担当者が最初に知っておきたいWebデザインの基礎知識をまとめました。

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