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「GoogleAnalytics」の中で、よく使用する3つの切り口

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出典:photo AC

こんにちは。
2018年に新卒として入社しました、メンバーズの辰野と申します。
入社してからは主に広告の運用を担当してきました。

今回は私の所属する広告チームが、どのようにしてクライアントのゴールに沿った広告
の提案・運用を行っているのかについてご紹介しようと思います。

第一回目は、
広告の成果を分析する際に使用する「GoogleAnalytics」の中で、よく使用する3つの切り口について紹介させていただきます。

  • 参照元/メディア

まず最初に見ていくのは、
「ユーザーがどこからサイトにたどり着いたのか」が分かるデータについてです。

このデータではユーザーの訪問が「検索」によるものなのか、「広告」による誘導なのか、

どの媒体を経由した」のかが一覧化されます。計測用パラメータをつけていれば、下記のような表が画面に表示されます。

※今回は元データを加工した表を使用しております。

ユーザー

これを見ると、広告(/cpc)での平均セッション時間は30秒と、自然検索(/organic)よりも滞在時間が短い結果となっています。

このページでは、1ページ内に様々な訴求をしており、広告の内容別に表示するサイトの場所を指定しています。
(例:ペット訴求の広告をクリック⇒ページ内の「ペット」関連の箇所を表示)
そのため、広告からサイトを訪れたユーザーは、自分の欲しい情報がすぐに得られた為、滞在時間が短くなってしまったと想定されます。

  • 新規とリピーター

続いては、「初めてサイトを訪れたユーザー(New Visitor)」と「すでに一度サイトを訪れたユーザー(Returning Visitor)」を一覧化したデータについて見ていきます。

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上記の例では、新規ユーザーによる訪問が割合として高いことが見て取れます。

リピーターについてもページの滞在時間を示す「平均セッション時間(一番右側の項目)」に目を向けると、新規ユーザーの2倍ほど滞在している時間が長く、ページの隅々まで見てくれていることが分かります。

このサイトでも同様に、広告の内容別に1ページ内で表示する場所を指定しています。

セッション時間の長さからも、この施策ではユーザーが求める情報だけでなく、様々な機能があることも同時に訴求できたと考えられます。

 

  • ユーザーの使用デバイス

最後は、ユーザーが「サイトを訪問した時に使用したデバイス」を一覧化したデータになります。

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スマートフォンが主流となった現代では、「mobile」による訪問が多いケースがほとんどとなります。しかし上記の表については、先ほど紹介したページの滞在時間を示す平均セッション時間の欄を見ると、PCによる訪問数「desktop」が8分と、「mobile」の3倍以上の滞在時間となっています。

どちらも、滞在時間は2分以上と比較的長い時間サイトに留まっているので、ユーザーのサイトへの関心は高いことが伺えます。

また、スマートフォンでは画面内に表示できる情報がPCよりも少ないことも、滞在時間の短い要因として想定されます。

■最後に

以上、3つの切り口について紹介させていただきました。

私の所属しているチームでは配信開始から終了までの期間が短いことが多く、終了後の振り返りとしても非常に有意義なものであり、日々活用しています。

広告を運用している中で、ユーザーの動向を得るヒントとなるツールですので、

ぜひ色々な機能を試してみてください。

 

今後も、実務で得た知識やデータの活用法について、私の目線から皆様へご紹介できればと思います。

少しでも皆様の手助けになれば幸いです。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

 

コラム執筆

辰野泰介(たつの たいすけ)

2018年4月に新卒としてメンバーズへ入社。現在の業務は主に広告運用を担当。

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