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2019年海外検索エンジンシェア最新情報!中国・香港・台湾・韓国・日本・ASEAN主要国2019年1月ランキング:Google Yahoo Baidu他(Webサイト運用担当者向け)

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インバウンド市場でWebマーケティング及びプロモーション実施にあたり、検索エンジンマーケティングはとても重要です。
今回は2019年1月における中国・日本・台湾・タイ・ベトナム他9カ国の検索エンジンシェアを調査いたしました。皆さまの今後のインバウンド施策およびアウトバウンド施策など、検索エンジンを利用したプロモーションにお役立てください。

■過去の記事もご覧ください。
2017年海外検索エンジンシェア最新情報!検索エンジン・検索サイトランキング|世界(中国・日本・台湾・タイ・ベトナム・アメリカ他):2017年1月版|yahoo google bingシェア

2016年海外検索エンジンシェア新常識!|中国・香港・台湾・韓国・日本・ASEAN主要国(タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム)(2016年1月版)ランキング:google yahoo baidu他(Webサイト運用担当者向け)

調査要項

【趣旨】
中国、台湾、香港、韓国、ASEAN主要国(タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナム)の主要検索エンジンシェア(PC、モバイル、タブレット)を調査。

【調査対象期間】
2019年1月1日から31日までの1ヶ月間

【調査データ】
StatCounter

【前回調査との変更点】
調査対象国・地域の一部入れ替え

【調査日】
2019年2月15日

各国別検索エンジンシェア(中国・香港・台湾・韓国・日本・ASEAN主要国)

Search_engine Share

中国:Baidu(百度) 71.4%, Shenma(神马) 15.4%

韓国:Google 84.9% , NAVER 10.6%

台湾:Google 89.3% , Yahoo! 奇摩 9.7%

香港:Google 85.2% , Yahoo! 雅虎香港 11.5%

タイ:Google 99.0% , Yahoo! 0.8%

シンガポール:Google 95.9% , Yahoo! 1.9%

インドネシア:Google 96.8% , Yahoo! 1.7%

ベトナム:Google 95.5% , CocCoc 2.4%

日本:Google 74.9% , Yahoo! 21.9%

(なお、検索エンジンシェアは、上位2位まで表示。小数点第2位以下は四捨五入。)

上記のデータから、Googleが検索エンジンシェア80%以上を占めている国は全9地域中7地域、90%以上が4地域に及ぶことが分かります。また、2位がYahoo!の地域は計6地域に及びます。
しかし、中国においては、いずれも中国本土の検索エンジンが上位を占めています。トップは引き続きBaidu(百度)で、2位にはShenma(神马)というアリババ系のブラウザがランクインしています。中国以外の国・地域においてはGoogleがメインにマーケットを占めています。

従い、現時点でインバウンド施策・海外進出施策を考えているのであれば、中国に対してはBaidu(百度)、中国以外の国・地域に対してはGoogleにフォーカスした戦略をとるのが効率的だと考えられます。

Shenma(神马)について

中国検索エンジン2位にランクインしたShenma(神马)は2013年にアリババとUCブラウザを展開するUC Web社がモバイル検索に特化した検索エンジン開発に取り組み、Google、Microsoft、Baidu、360などの専門家も開発に携わりました。
2017年年末時点の総ユーザー数が5億人超えており、毎日のアクティブユーザーは1億人以上だとされています。急速にシェアを伸ばした原因として、ユーザー視点で買い物、ニュース、小説、マップなどさまざまな機能を他のアプリを開くことなく操作することができ、モバイル検索に特化したことだと考えられます。
以下がBaiduとShenmaのブラウザで「日本旅行」と検索した際の画面です。Baiduで画面トップに広告が優先的に表示されるのに対して、Shenmaでは表示ロジックが検索キーワードごとに変わり、「日本旅行」の場合は概要、都市、ガイドなどのカテゴリがTOPに表示されます。

Search_engine Share

2019年、検索エンジンはGoogle、百度(baidu)活用を!またSNSを併用した施策も欠かさずに!

先述したように、今後当面の間は検索エンジンでは、中国に対しては百度(baidu)、他アジア圏に対してはGoogleを意識したWebマーケティング戦略をとることが大切です。
検索エンジンの他にもWebを使った様々なアプローチやプロモーションがあります。たとえば、Facebook、Twitter、WeChat、Weibo、WeChat、Instagram、LINEなどのようなSNSを活用した戦略を立てていくことも重要です。

メンバーズでは、以下のようなサービスにも取り組んでおりますので、インバウンドに関する興味関心や課題がございましたらお気軽にご連絡ください。


■航空関連のSNSの事例に関して詳しく知りたい方はこちら

■訪日外国人のSNS利用動向など初歩からインバウンドを学びたい方はこちら


■コラム執筆者
アラファト ヌルタイ

20歳で来日し、大学時代は経営情報学部で経営とITに関する知識を学習した。卒業後に大学院に進学し、引き続き経営学を専攻。また、言語力を活かし4つ星ホテルやディスカウントショップなどでアルバイトしたインバウンド現場の経験もあり。
メンバーズに入社後、金融系案件の構築ディレクターを担当。2018年10月からグローバル&インバウンドマーケティングユニットに異動し、インバウンド関連案件の構築&運用中心に担当している。

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