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2018年最新データでみる! 中国、韓国、台湾、香港などの祝日と訪日外国人数の関係性

近年、日本へ訪れる外国人の数が軒並み増加しています。今回は、2018年における訪日外国人数上位10カ国の祝日と訪日外国人数を比較することで2つの要素の関係性を考えます。

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(出典)https://www.pakutaso.com/

1.祝日と訪日外国人数の関係性

ここから、2018年8月までの累計訪日外国人数上位10カ国の祝日(※1)と訪日外国人数(※2)の推移について比較します。

中国

2018年8月までの累計で最も訪日外国人数の多い中国ですが、2月の旧正月にかけて訪日外国人数が増加しています。
また、7月、8月にかけて観光客数が増加している点は夏休み時期と被っているということが考えられます。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

韓国

次に訪日外国人数で2番目に多い韓国では、2月に大型連休が発生しており、訪日外国人数も他の月と比較すると、多くなっています。
また、1月、2月は冬休み・春休み時期にあたるため、観光客数が多いと考えられます。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

台湾

台湾では、2月、4月に大型連休が発生しており、訪日外国人数が徐々に増加していることが分かります。
また、夏休み時期の6月頃に訪日する観光客数が多いことも特徴的です。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

香港

香港は、2月、3月に大型連休が発生しています。また、2月、3月の訪日外国人数が増加していることから関係性があることが考えられます。
香港も同様7月、8月にかけての夏休み期間で多くの訪日観光客が訪れることが例年の傾向です。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

アメリカ

アメリカは、3月にイースターがあり、連休が発生しています。3月に訪日外国人数の増加が始まっていることも特徴的です。
そして、アメリカも同様6月、7月の夏休み時期に観光客数が多いことが毎年の傾向となっています。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

タイ

タイは、4月に大型連休が発生しており、4月の訪日外国人数も増加しています。
4月に多くの観光客が訪日し、6月にかけて訪日観光客数が落ち込む傾向は例年見受けられる特徴です。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

オーストラリア

オーストラリアでは、1月に訪日外国人数が多くなっています。
例年の傾向として、夏休み時期である1月に観光客数が増加します。(※3)

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

フィリピン

フィリピンでは、3月に大型連休が発生し、多くのフィリピン人が日本を訪れています。
その後も観光客数は上昇し続けていますが、5月から減少傾向となることが特徴的です。

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

マレーシア

マレーシアは、2月に連休が発生しており、訪日マレーシア人数の増加が始まっている。
一方で、6月、8月に祝日が続いているにも関わらず訪日観光客数は伸び悩んでいることが特徴的です。

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

ベトナム

ベトナムでは、2月に大型連休が発生しているが、訪日ベトナム人数は減少しています。
また、連休が多くない4月が最も観光客数が多くなっていることが分かります。

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(出典)https://yattoke.com/2018/01/31/world-holiday/#i-10

2.まとめ

今回の2018年の祝日と訪日外国人数の推移を比較することで、少なからず各国に影響を与えていることが考えられます。
また、各国によって訪日するタイミングが違うという傾向もわかりますので、今後、訪日観光客が増える中でコンテンツ配信など各国に合わせた対応が必要だと考えます。

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(出典)https://pixabay.com/ja/

参照資料


※1:『世界の祝日・祭日』一覧リスト《全58カ国》


※2:日本政府観光局「統計データ(訪日外国人・出国日本人)」


※3:訪日ラボ「あの国の訪日観光外国人が増えるのはいつ?インバウンドカレンダー:全国籍集計&アジア編」

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コラム執筆

中田 雄也(なかた ゆうや)

2018年7月入社。パフォーマンスマーケティング室グローバルインバウンドに所属し、広告運用を担当。

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