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【Facebook運用】新タイムライン対応! 2012年版Facebookページ運用の10カ条

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株式会社メンバーズ アカウントサービス第1ディビジョン
小野寺翼

[Facebookインテグレーションエクスプレス]

Facebook pages運用の10箇条(以下・運用の10箇条)を2012年版に改訂をしましたのでご紹介します。運用の10箇条はメンバーズでのFacebookページ運用で得た知見や国内のFacebookページを調査のうえ、企業のFacebookページ運用ご担当者様向けの一つのフレームワークとして策定をしたものです。


Facebook pages運用10箇条(2012年版)新規ウィンドウが開きます

今回の改訂の背景にあるものは、1年前と比べ日本国内でのFacebookユーザーや企業のFacebookページの増加といった社会的動向。そして今年4月に行われたFacebookページの大きなデザイン変更・タイムライン化といったメディア自体の進化といった潮流を踏まえ新たに見直しを行ったという点が主な理由です。

※改定前の運用の10箇条は以下となります
(参考)Facebook pages運用10箇条(改訂前)新規ウィンドウが開きます
※Facebookページのタイムライン化については以下の記事を参考にしてみてください。
(参考)Facebookページにもタイムラインが導入!!

 

今回は、10箇条の一つ「自社の歴史を伝える」についてご紹介をしたいと思います。

何故、「自社の歴史を伝える」のか?

企業・そしてブランドのファンというのはその企業やブランドのことをより詳しく知りたいと思うものです。10箇条の一つ「自分こそが最強のファンと心得る」の視点も踏まえ、ご自身が好きなそして興味のある企業やブランドのことを想像してみてください。その企業やブランドについてより詳しく知りたい、生い立ちや背景を知りたい、過去そしてこれからの時間・歴史を共有できたら嬉しい。そんな思いを持つはずです。この思いはロイヤリティの高いファンであれば、より強く持つことでしょう。「自社の歴史」をFacebookページという場で是非紹介していきましょう。

 

では具体的にどのように紹介をしていくのか。国内のFacebookページを独自調査のうえ、今回の「自社の歴史を伝える」に当てはまる良い例を紹介いたします。
※弊社が運用をしている会社様以外も含む。

自社の歴史や隠れた取り組みを投稿!

自社の歴史とあわせたコンテンツをタイムラインへのイチ投稿として活用をしてみるという方法も一手です。例えば、全日空様のFacebookページANA.Japan新規ウィンドウが開きますではシリーズ投稿、グランドスタッフ制服プレイバックというスタッフさんの過去の制服を紹介するというシリーズ投稿が始まりました。

スタッフの制服という視点で歴史を紹介しつつ、航空会社としてのブランディングにマッチした共感につながるコンテンツだと考えています。ファンや当時を知らない人に歴史・情報を伝えるという意味でももちろんですが、実際にその制服を覚えているファンにとっては懐かしさから共感が生まれることでしょう。また、投稿のポイントしては当時の時代背景が分かる世の中ゴトをあわせて投稿している点もポイントです。その時代を経験したファンにとっては当時を想起しやすくなる仕組みといえます。運用という視点でみるとシリーズコンテンツとしている点も、継続しやすい仕組化の手法とも考えています。

今回の全日空様の事例に限らず、意外と知られていない自社のCSR活動や環境への取り組み、過去に取り組んだイベントとの様子等をシリーズ化し投稿スケジュールの一部に盛り込み、自社のブランディングにつなげてみてはいかがでしょうか。

「大事な出来事」として投稿しタイムライン(社史)の一部として位置づける

そもそもタイムラインとはその名の通り社史の表現の場とも言えます。Facebookページのタイムライン化により、自社の歴史の節目となる出来事を「大事な出来事(マイルストーン)」として特別な投稿として位置づけることができるようになりました。会社の設立といった出来事はもちろん、社史における重要な出来事を「大事な出来事」として位置づけるという手法も一手です。

例えば、八芳園様のFacebookページ新規ウィンドウが開きますでは、社としての受賞実績を「重要な出来事」として紹介をしています。

自身の思い入れの強い企業やブランドが賞の受賞というカタチで評価をされたという事実はファンにとっても嬉しいものです。今回のように「重要な出来事」として位置づけるというのも一つの活用法といえるでしょう。

また、東急ハンズ様のFacebookページ新規ウィンドウが開きますでは各店舗のオープンを「大事な出来事」として投稿しています。

全国各地、また海外にも店舗オープンというめでたい出来事はファンにとっても嬉しい出来事で「大事な出来事」として紹介をするというのも上手な展開と考えています。

上記紹介のいずれにも当てはまるのですが、やはり自社にとってはもちろんですが、ファンにとっても重要な出来事であるという視点であること。その意味でも、運営側も「自分こそが最強のファンと心得る」。この姿勢が大切であると考えています。

一点注意事項として、「大事な出来事」としての投稿も通常の投稿同様ファンのニュースフィードにも情報が流れます。多数の出来事をまとめて設定すると、一度に多数の情報がファンのニュースフィードに流れてしまいます。こちらを踏まえ、きちんとスケジュールを策定し設定をするよう心がけましょう。

※ 重要な出来事の設定については以下の記事を参考にしてみてください。
新Facebookページ・タイムライン運用にあたり気をつけるべきポイントをいくつか。

Facebook pages運用の10箇条、自社のFacebookページ運用のフレームワークの一つとして是非参考にしてみください。

書籍およびセミナーのご紹介

7月中旬発売予定の書籍『Facebookマーケティング プロフェッショナルガイド』、『Facebookデザイン プロフェッショナルガイド』(いずれも共著・マイナビ)の執筆に弊社の原と小野寺が参加をしています。前者では今回ご紹介のFacebook pages運用の10箇条の詳細について紹介をしています。

上記2冊の書籍の刊行を記念したセミナー「Facebook Powaer Session 2012新規ウィンドウが開きます」(主催:マイナビ)が7月7日(土)に開催となります。当日、弊社・小野寺が登壇をいたします。テーマは「効果を生むFacebook運用10箇条」。こちらもよろしくお願いいたします。

Facebook pages運用の10箇条ならびに効果的なFacebookページ運用についてのお問い合わせは以下よりご相談ください。—————————————————————

◆Facebookアプリ開発やFacebookページ運用に関するお問い合わせはこちら。
https://www.members.co.jp/contact/app/input.php?ct=service

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◆メンバーズ関連書籍、好評発売中です。
/article/2903

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小野寺翼 (おのでらつばさ)

制作会社数社を経て2006年1月株式会社メンバーズに入社。企業サイトの運用ディレクションおよび品質管理を担当。現在は、自社が注力をしている「ソーシャルメディア」を中心とした各種提案やディレクションに日々走りまわっています。著書に「Facebookページ プロフェッショナルガイド 新規ウィンドウが開きます」「エンゲージメント・マーケティング ~Facebookが生み出す企業と生活者の絆~新規ウィンドウが開きます」(いずれも共著、マイナビ)があります。趣味はトライアスロン。
Facebook:http://www.facebook.com/tsubasa.onodera新規ウィンドウが開きます

カテゴリ: CSV, Facebook
2012年06月08日