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【クリエイター人材・派遣コラム第二弾】メンバーズが提供する、次世代Webサイト運用の姿!~ユニット運営の心得~

はじめに

こんにちは、PDCA推進室の佐藤夏生です。
本コラムでは、前回に引き続き「ユニット運営の心得」について皆さまにご説明したいと思います。
今回ご説明するのは、「ユニット運営の心得」基本思想の中の「オーナーシップ」です。
どうぞお付き合いください。

「ユニット運営の心得」オーナーシップ図

1.オーナーシップを実現するために

<2.1.サイト全体の構造把握>

“情報設計やサイトの種類、機能面などサイト全体の仕組みを全員が理解していること。ガイドライン・レギュレーション・サイトマップ等のドキュメントを策定し、定期的にシェアすること。”

解説

肌感覚や暗黙知などに依存して制作を行うと、特定の人員に属人化し、品質・生産性が低下するおそれがあります。そのため、メンバーズではお客様に成果物の品質やコミュニケーションのルールを文書化することを提言しています。ただし、取り決めをドキュメント化するだけでは十分ではありません。守るべきルールをきちんと把握するために、定期的にメンバー間でドキュメントの読み込みを行っています。

提供価値

一定の基準を満たした成果物を安定して生み出すことができます。また、修正・コミュニケーションのムダが省かれるために、依頼者・制作者双方のコストダウンが実現できます。

<2.2.課題の収集とストック>

“業務の中で気づいたことや課題はアイデアボードや改善MTGを通じてチーム内に発表し、解決策を考えるための土台にすること。”

解説

Webサイト運用のあるべき姿は“継続的な成果向上”です。そのため、お客様への提言やサイトの改善トピックを生み出すことはとても重要です。メンバーズでは、ユニットメンバー一人ひとりが常に「どうすればもっと運用はうまくいくか」という意識を持ち、ユニット運営内外のトピック(例えば、新しいツールやマーケティングなど市井のトレンド)から改善の種を見つけ、ユニットに気軽に共有できる環境を整えています。

提供価値

改善点や課題のトピックを常に蓄積した状況を作り出すことで、絶えず改善/PDCA施策を打ち続けることが可能になります。また、技術・マーケティングのトレンドを反映した施策を時流に合わせて提案することができます。

<2.3.仮説検証とPDCA>

“施策を行う際は仮説に基づき施策の数値目標を持つこと。(例:直帰率10%減)また結果と目標のギャップを測定して成否を明確にすること。成否にかかわらず、生み出した知見は記録し次回以降の施策に活かすこと。”

解説

ある仮説が正しかったのか/間違っていたのかという検証を積み重ねることによって、隠れたサイトの成功要因を探す活動こそが、PDCAと考える事が出来ます。「サイトに色々手は加えたけど、どうも上手く改善されている気配が無い」という状況を考えてみると、

  1. 仮説立案が不十分であり、サイト独自のKSF(KGI・KPIを達成するための要因)が探りきれていない。
  2. 仮説は立てたものの、数値ベースでの客観的な評価(検証)が行われていない。
  3. 過去の検証結果が活かされておらず、場当たり的な施策が乱立している

という3つの原因があると分析できます。
施策の「やりっぱなし」を防ぎ、地道にサイトの押さえるべきポイントを探り当てることにWeb運用の価値はあると考えているメンバーズだからこそ、仮説立案→検証→ノウハウの蓄積という一連のサイクルを重要視しているのです。

提供価値

無意味な施策の乱発を防ぎ、ROIに即した施策の実行が可能です。また、長期的な仮説検証を繰り返すことで、サイト独自の成功要因を探り当てることができ、競合サイトと対峙する際の強力な武器としての継続的な成果向上を図ることができます。

<2.4.顧客への目標進捗の共有>

“KGI目標の進捗と行った施策は定例会とマネジメントレビューを通じて定期的にお客様に報告すること。”

解説

事業のプロであるお客様とWebのプロであるメンバーズがタッグを組むことで、Webサイト運用は一層強力な成果を生み出すことが出来ます。定期的なディスカッションを通じお客様をWebサイト運用の中に巻き込んでゆくことで、先進的なサイトを一体となって創り上げます。

提供価値

お客様と議論を積み重ねることで、リアルな商品/事業の「思い」や「強み」をWeb上に最も相応しい形で表現することができます。また短期的な成果だけに着目することなく、長期的なWebサイトの在り方を共にゴールに描き目指すことができます。

おわりに

以上が、メンバーズがユニット運営に求める「オーナーシップ」です。

次回は、「Membership」についてご説明いたします。こちらもどうぞお楽しみに!


カテゴリ: Webサイト運用運営, クリエイター人材・派遣
2014年12月11日

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