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【話題の海外事例:エールフランス】新キャンペーンでOwned×Earned×Paidを華麗に連携!前篇

今回と次回のコラムでは、エールフランスが実施したWEBプロモーション事例をご紹介いたします。
2014年4月に実施された施策ですが、世界のブランドの中でも類を見ないようなWEBをうまく活用したプロモーションとなります。
今回は、そのプロモーションの目的を含む概要を、次回は具体的なWEBプロモーション(Owned, × Earned × Paid)施策をご紹介します。

キャンペーンビジュアル

【キャンペーンの目的】

“クリエイティブな航空会社になる”という抽象的な方針・目的に対し、エールフランスは、3つの要素Attention[興味喚起],High–Quality[高品質],Pleasure[喜び]をマーケティングとユーザーコミュニケーションにおけるキャンペーンの判断軸としました。

【キャンペーンのポイント】

  • Attention [興味喚起]
  • High-Quality [高品質]
  • Pleasure [喜び]

【キャンペーンスローガン】

“Air France, France is in the air”
今回のキャンペーンでエールフランスは、15年間掲げてきた”Making the sky the best place on earth”というスローガンを、”Air France, France is in the air”に刷新しました。
ブランドのアイデンティティであるフランスの要素を強めることで、世界的に印象付けられている「Luxury」というフランスのイメージをブランドに持たせ、他ブランドとの差別化を図りました。

【実施した施策】

上記の3つのポイントと、方針に基づきエールフランスは、自己流のサービス紹介、キャンペーンを展開しました。
まず、高品質の要素として、著名なカメラマンSofia & Mauroを採用し、ただの、サービス説明ではなくビジュアルで強くアピールする施策を展開しました。
下記は、新たに紹介された実際のイメージですが、フランス流に各商品を紹介している点が伝わってきます。


(1)HIS HIGHNESS A380 (新機種紹介)


(2)THE SOARING PALACE(NEW LA PREMIERE SUTE) 新たなプレミアシート


(3)REVOLUTIONARY COMFORT(NEW BUSINESS CLASS SEAT) 新たなビジネスクラスシート


(4)HERE I AM!(SKYPRIORITY: ENJOY PRIORITY AT THE AIRPORT) 優先案内サービス


(5)INDULGE IN HAUTE CUISINE(REFINED MENUES BY FRENCH CHEFS) 新たな料理メニュー


(6)RENDES-VOUS IN PARIS(OR 1000 OTHER DESTINATIONS) 新たな出航先

また、これらのサービス紹介とともに今回のキャンペーンにおいて大きな注目を集めたものが、Owned, Earned, Paidメディアを絡めた世界規模のWEB施策でした。
1つのプラットフォームに閉じるのではなく、ブランドの持つ目的・方針のもと展開されたキャンペーンはエンターテインメント性を持った、一風変わった施策となりましたがこちらにつきましては次回のコラムでご紹介させていただきます。


カテゴリ: ソーシャルメディアマーケティング
2014年05月27日

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