Webサイト構築/リニューアルの際に、マルチデバイス対応としてレスポンシブウェブデザインを導入する場合があります。
レスポンシブウェブデザインには
「URLが1つになることで検索サイトから正しい評価が得られる」
「デバイスごとのリダイレクト(振り分け)処理が不要」など、多くのメリットがあります。
しかし、
「全てのソースや画像を読み込むため表示速度が遅くなる」
「HTMLやCSSが複雑になるため運用には高い理解と知識が必要になる」など、多くの課題があり、
導入後の運用フロー等も踏まえてWebサイト構築/リニューアルしなければ、最適なレスポンシブウェブデザインを導入できません。
本資料では、レスポンシブウェブデザインの基本的な仕組みから、レスポンシブウェブデザインのメリット/デメリット、導入手法と導入による落とし穴と対策をご紹介しています。
資料サマリー
- Webサイト運用負荷低減にも繋がる! レスポンシブウェブデザイン導入実例
- アジェンダ
- 第1章 レスポンシブウェブデザインとは?
- レスポンシブウェブデザインの定義
- 画面サイズ ≠ ディスプレイ解像度
- 基本的な仕組み
- 第2章 導入手法について
- 閲覧環境の最適化
- 今後のWEBサイトの閲覧環境
- モバイルファーストでの構築例
- 実際に導入する場合
- PC画面ありきの構築例
- 制作手法に関わらず… 落とし穴があります
- 第3章 導入による落とし穴と対策
- 落とし穴の正体
- 問題点
- なぜ掲載要素の差異が問題なのか
- 問題が与える影響
- 実際に起こった事例 1
- 実際に起こった事例 2
- 実際に起こった事例 3
- 実際に起こった事例 4
- 問題が起こらないようにするためには
- 本日のまとめ