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Web広告のKPI(目標)、CVの設定とPDCAのまわし方

1分で読むWeb広告知識

企業のインターネット広告担当者が覚えておかなければいけないキホンの一つに「KPI(目標設定)とPDCA」があります。Web広告をやみくもに出稿しても、KPI(目標)が設定されていなければ、効果を計ることが出来ません。また、目標を設定出来たとしても、広告効果を改善するためPDCAを知らなければ、次回の広告出稿で改善することが出来ません。今回は、KPI(目標)の設定とPDCAのまわし方についてのキホンをご紹介します。


Web広告のKPI(どの指標をKPIにするか)

企業がWeb広告を出稿し、ビジネスゴール達成のために重視する指標はひとつだけです。それをKPIに設定しましょう。
ビジネス成果に近いほど重要度は高いですが、短期的には個別の判断が必要となります。

Web広告のKPI(どの指標をKPIにするか)

Web広告の目標設定の例

それでは、住宅ローンの利用者を集めたい場合を例にしてみましょう。ビジネス成果は「住宅ローンの利用」ですが、ビジネス成果までのタイムラグが長いため、まずは、「口座開設数」がCV(読み方:コンバージョン:Webサイトでのゴール到達)になります。

Web広告の目標設定の例

ただし、期待できるCV件数(口座開設数)が少ない(マーケットがまだ小さい)場合には、まずはWebサイトに来てもらうために「広告のクリック」を目標にします。

Web広告の目標設定の例

Web広告のPDCAをまわす

目標設定の次は、Web広告の運用に欠かせないPDCAです。目標達成のためにはPDCAが不可欠です。重点KPIからさかのぼって、改善ポイントを発見しましょう。

Web広告のPDCAをまわす

例えば、CV(コンバージョン)数が目標に足りない時、
・広告のクリックが少ないのか?
・CVR(読み方:コンバージョンレート:Webサイトのアクセス数のうち最終成果に至った人の割合)が低いのか?
・CPA(読み方:シーピーエー:ユーザー1人当たりの獲得単価)の効率が悪いのか?

原因を見つけます。

Web広告のPDCAをまわす

改善としては、各指標に影響を与える施策を行いましょう。
・広告のクリックが少ない場合は、クリック数が稼げているメニューに予算を寄せます。
・CVR(コンバージョンレート)が低い場合は、Webサイトの改修を行い、ユーザー導線を改善します。
・CPA(シーピーエー)の効率が悪い場合は、CPAの安いメニューに予算を寄せます。

次に、検証としては、さらにさかのぼって掘り下げることも必要です。
・imp(読み方:インプレッション:広告の露出(掲載)回数)が少ないのか?
・CTR(読み方:シーティーアール:広告が表示された際のクリックされる割合)が低いのか?
・CPC(読み方:シーピーシー:広告1クリックあたりの広告費用) 入札額が高いのか?

Web広告のPDCAをまわす

目標にするKPIはひとつですが、その上で、ボトルネックになっているKPI周辺の指標を見つけ出すことが必要です。

Web広告のPDCAをまわす

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執筆:メンバーズ マーケティンググループ 和田

カテゴリ: インターネット広告
2018年02月28日

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