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【前編】WEBサイトの種類とコンテンツの種類について

WEB

インターネット上には、多くの種類のWEBサイトが存在します。
会社情報を伝えるコーポレートサイト、求人を行う採用サイト、商品・サービスを知ってもらうためのプロモーションサイト、など多くのサイトがありますが、目的によってWEBサイトのあり方は変わってきますが、実はWEBサイト自体の種類で考えるとそこまで数が多いわけではありません。もちろん、目的によってこれからもどんどん新しい種類が増えていくことでしょう。

今回は、WEBサイトだけでなく、WEBサイトに絡めたコンテンツのお話しをしようと思います。有名なところでは下記のような組み合わせが多く見られますが、他にはどのようなものがあるのか、考えられるコンテンツをもとに実例を上げて紹介していきます。


「コーポレートサイト」×「商品紹介」
「ブランディングサイト」×「ヒストリー」
「採用サイト」×「インタビュー」


また、今回例に出したコンテンツは15つありますが、長くなってしますので前編、後編に分けて紹介させて頂きます。

◆ WEBサイトの種類
1.コーポレートサイト(企業サイト)
2.ブランディングサイト(商品・サービス紹介)
3.プロモーションサイト(キャンペーンサイト)
4.採用サイト(リクルートサイト)
5.ECサイト(オンラインショップ)

◆ コンテンツの種類
【前編】
1.コラム
2.レビュー
3.インフォグラフィックス
4.ニュース
5.インタビュー
6.季節・時事ネタ
7.店舗紹介

【後編】
8.商品紹介
9.用語解説
10.サポート
11ハウツー
12ストーリー
13.動画
14.漫画
15.LP(ランディングページ)


1.自社の強みを発信できる「コラム」

テーマに沿った評論文とされていますが、今ではコラムの意味は幅広く、ビジネス向けや、一息つくためものなど、さまざまな文章がコラムとして扱われています。
企業の発信するコラムには主に、「自社の知識・技術面」と「働き方」の2種類が多く見られます。

JTB:旅の達人JTBが執筆!クルーズコラム
https://www.jtb.co.jp/cruise/article/column/index.asp
企業ならではの「人気ランキング」「イチオシ」といったクルーズの楽しみ方をコラムにしています。
夫婦、カップル、ファミリーなど世代ごとに書き分けられていたり、お得な時期のコラムなどユーザーにとって興味を引きやすいコラムとなっています。

JTB

 

日立ソリューションズ:ビジネスコラム
http://www.hitachi-solutions.co.jp/column/
こちらはビジネス全般のコラムを公開しています。他コラム違い、本棚のデザインにコラムをまとめています。「おすすめ」「NEW」「段でのコラムの種類分け」といった実際の書店のような構成となっています。カーソルを合わせると紹介文が表示されユーザーにとっても選択し易いものとなっています。

日立ソリューションズ


2.かゆいところまで手がとどく「レビュー」

実際に製品・サービスを使用し、感想を記事にする。元々は専門家によるレビューが主としていましたが、近年ではレビューと言えばYoutuberやブロガーのイメージも大きい。イチ消費者としての素直な感想にユーザーも分かりやすく伝わりやすいためです。興味関心を引きやすいことから、Youtuberやブロガーと大手企業が提携することも多くなってきています。
説得力のあるレビュー、ユーザー視点の素直なレビュー、企業の色によって使い分けられます。

さとうち:
http://satouchi.com/index.html
ソニーショップ店員による体験レビュー。この「さとうち」のレビュー内容はソニー商品のみのため、ファンの視点からはとても見やすくなっています。さらに商品紹介のページの硬い表現と違い、店員のならでは濃い知識と合わせて、デザイン、サイズ感、性能など分かりやすくまとまっているのが強みです。

さとうち


3.より伝わるデータ表現「インフォグラフィック」

情報やデータを視覚的に表現したい場面で用いられます。情報量が多いものを一見で分かりやすくまとめ、伝える手法。記録や使用量などをシンプルで分かりやすくする表現で用いられていましたが、最近では企業自体(社員数、年齢、性別など)をインフォグラフィックで表現することが増えてきています。

ドワンゴ:ドワンゴ解体新書
http://dwango.co.jp/saiyo/system/infographics.html
新社員のライフスタイルを「ドワンゴ解体新書」として紹介。採用サイトで社員のライフスタイルを数値とイラストで分かりやすく表現することで応募者も受け入れやすくなっています。

ドワンゴ


4.しっかり情報を伝える「ニュース」

文字通り企業情報を伝える手法です。プレスリリースやIR情報、製品情報などが主に表記されます。カテゴリごとに色分けや、タグ付けしてニュースを差別化して、常にユーザーに情報が届くようにしています。

Yahoo!:リクルートサイト
https://about.yahoo.co.jp/hr/
コーポレートサイトの様に、リクルートサイト内でも採用に関連しているニュース、トピックを「NEWS」として設置することでーザーにとっても情報のキャッチアップがし易い場になっています。

yahoo


5.記事の王道「インタビュー」

商品・サービス紹介、イベントレポート、様々な記事に使用されます。中でも開発者や採用での記事に使用されることが多く見られます。外(ユーザー)からは見えにくい視点から語られる内容にはファンでなくとも興味関心を引きやすい記事になりやすいです。
表現も硬いものからライトなもの、対談形式など様々あります。

日経ビジネス:堤清二 先見と誤算
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/111500181/111500001/?i_cid=nbpnbo_lfct
表現が硬めの王道の中の王道インタビュー記事。

日経ビジネス

 

サイボウズ式:「今日からスーツやめます」??年中スーツ姿のサイボウズ青野が、スマイルズ遠山社長の複業コーディネートを受けてみた
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m001373.html
表現も内容も分かりやすい。表現も聞き手、話し手のアイコン、吹き出しにすることで視覚的にも分かりやすい内容となっています。

サイボウズ式

 

ダ・ヴィンチ ニュース:女子高生からビジネスマンまで注目する、「モテクリエイター」ゆうこすのSNSマーケティングは、なぜ成功したのか?『SNSで夢を叶える』ゆうこす×『殺し屋のマーケティング』三浦崇典、天狼院対談レポート【前編】
https://ddnavi.com/interview/418548/a/
対談では、話し手が同じ分野ではより深く、異分野では新しい発見とインタビューとはまた違った面白さがある内容となっています。

ダ・ヴィンチ ニュース


6.ユーザーの興味関心をひく「季節・時事ネタ」

「今日は○○の日」「エイプリルフール企画」など季節・イベントなどをテーマとして取り上げたタイムリー・トレンドを踏まえた記事。1年間で○○の日やイベントは沢山あるので記事のネタのスケジュールベースになりやすい傾向にあります。
また、タイムリーさがカギになってくるのでSNSを中心に拡散されることが主流となってきています。

江崎グリコ:2017年11月11日 プリッツの気持ち
http://cp.glico.jp/pretz2017/
ポッキープリッツの日に向けたプリッツにスポットを当てた記事。プリッツの心情をコミカルに描いた記事となっています。

江崎グリコ

 

モスバーガー:菜のみ(なのみ)
http://mos.jp/cp/april1_2017/
「エイプリルフール」企画。SNS投稿が中心に拡散されますが、手の込んだページがあってこその注目ネタとなります。近年多くの企業が力を入れて特設サイトを作成しています。「リアルだが、ぶっ飛んでいる(どこかありえない)」内容がユーザーからは支持される傾向にあります。あまりにリアル(現実味がある)にし過ぎると本気にしてしまうユーザーも出てきてしまい混乱を招き、反対に現実味がなさすぎるとつまらなく、加減が重要となる企画です。

モスバーガー


7.商品・サービス以上の情報を伝える「店舗紹介」

店舗紹介というと、サービス内容、アクセスだけでありません。コンセプト、雰囲気、求人などさまざまな情報を載せることで、訪問客を増やせる可能性がより高まります。
今や飲食店は独自WEBサイトを持つことが多くなってきています。グルメサイトではすべての店舗が型にはめた表示ですが、独自サイトを持つことで、より店舗の色、詳細な情報を出すことが出来きるため、ユーザーにより伝わりやすい情報提供が可能となります。

WENT Coffee Co.
http://went.tokyo/
営業時間、メニュー、プラン、アクセスといった基本情報はもちろんですが、お店のコンセプトに合わせたデザインにすることでより実店舗の雰囲気が伝わりやすいものとなっています。

WENT Coffee Co.

前編パートは以上になります。
WEBディレクターは一部の業界の情報だけでなく様々な業界にアンテナを伸ばすことで、より良いWEBサイト、コンテンツ作成のタネが増えていくと思います。新しくWEBサイトを作成するときなど参考にしてみてください。


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