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Instagramを活用したインフルエンサーマーケティング(事例あり)

今、もっとも伸びているマーケティング、「インフルエンサーマーケティング」。
みなさんも耳にはさむことがあると思いますが、今回はインフルエンサーを活用した、Instagramでの事例をご紹介します。
Instagramの開設や、テーマについては前回の記事をご参照ください。

なぜ、今インフルエンサー活用なのか

日常的にネット使っていると、さまざまな広告を目にしますよね。
しかし、今そんな広告事情が激変の渦にあります。Googleが提供しているブラウザ、Chromeではユーザーが不快とするような広告は表示しないという方針を固めています。
また、AppleのApp Storeでは広告ブロックがランキング1位であったりと、今まで配信してきた広告を排除するような動きが見られます。

みなさんもウェブページを開いた時に、広告がいっぱいのページだったら「邪魔だなー」と思った経験があるのではないでしょうか。やはりユーザーとしては「邪魔な広告は見たくない」という心理が働いているのでしょう。
ちなみに、世界全体でみた2015年の広告ブロックによる損失は、2.7兆円とも言われています。
(参考:広告ブロックで2.7兆円損失 モバイル向けも利用拡大の兆し

それだけ広告が見られない時代に、ユーザーにどう発信していくか、ということがとても重要であることが伺えます。
では、上記を踏まえた上で、事例をご紹介します。

事例1.ニューオープンのカフェ

新規オープンに合わせたと思われるインフルエンサー活用。話題性の高い投稿をすることで、適切なターゲットに店舗を認知させている。

PR1

事例2.ファッションブランド

コーディネートをポートレート風にし紹介。日常のつぶやきと、ブランドのアイテム紹介をかけあわせている。

PR2

事例3.基礎化粧品

テキストには商品の詳細をいれ、写真はユーザーの個性を取り入れたオリジナルのものとなっている。

PR3

インフルエンサー活用を行う上での注意点

事例について、いかがでしたでしょうか。今回紹介したインフルエンサー投稿のユーザーは、どなたも1万人を超えるフォロワーを抱えていて、投稿すれば2万PVを超えるほどの影響を持っています。しかし、Instagramを使ってインフルエンサーマーケティングを行う上で、注意しなければならないポイントが2つあるんです。

  1. Instagramユーザーの世界観に合わせる
  2. 「ステルスマーケティング」となってしまわないように注意!!

1については、Instagramを活用しているインフルエンサーは個々の世界観を持っていて、その雰囲気に惹かれたユーザーがフォロワーとなっている場合が多いのです。
そのため、その雰囲気に合わせたPRを行わないと、効果が半減してしまう可能性が高くなってしまいます。つまり、そのPRにどれだけ共感してくれるか、というところが大事です。

2はインフルエンサーを活用する上で大きなリスクになりやすい事象です。
これはアメリカでも問題になっていて、米連邦取引委員会がInstagramのインフルエンサーを使ってステルスマーケティングをしないように、と警告しているほどです。
それを受けてか、Instagramでは「タイアップ投稿」機能を追加し、インフルエンサーと企業の関係性を明示する対策を打ち出しています。
また、今回紹介している事例はどれもPRと明記されている投稿もしくは公式アンバサダーである表記をしているもののみを紹介しています。

インフルエンサーマーケティングのご紹介、いかがでしたでしょうか。今までPRが届かなかった層にも拡散できる施策は、とても魅力的ではないでしょうか。
ただし、注意点にも書いたとおり、ユーザーから反感を買ってしまうような活用をしてしまわないようにすることが重要な課題のひとつです。
では、また次回のご紹介まで!

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【著者紹介】

遠藤大知(えんどうだいち)
2014年4月株式会社メンバーズ入社。部署「第3ビジネスユニット 第2パフォーマンスマーケティング」に所属。ソーシャルマーケティング・広告を中心に日々勉強中。

カテゴリ: Instagram, ソーシャルメディアマーケティング
2017年06月19日

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