1. ホーム
  2. コラム
  3. 【Webサイト運用担当者向け】第1回 初心者でも作れるExcelマクロ(準備 編)

【Webサイト運用担当者向け】第1回 初心者でも作れるExcelマクロ(準備 編)

はじめに

Web業界では上司に「こんなツール作ってよ」と言われることが多々あります。
「プログラムなんて難しそうだし私には無理だ・・・」と困る方も多いかと思いますが、基本的な知識と考え方さえ掴めば上司をあっと驚かせるツールを作ることができます。

今回は実例に基づきながら以下の3部構成で説明します。

1-1.上司の要望

1-2.構成設計

初心者でも簡単に利用できるツールとするため、Excelマクロで作成することにしました。
Excelマクロは、VBA(Visual Basic for Applications)というプログラム言語を使用します。
ファイル削除ツールということで、私は以下のように構成を設計しました。

使い方

① 削除対象ディレクトリを指定する。
② 削除対象のファイルを、Excelに1行ずつ記載する。
③ ファイル削除ボタンを押下する。

フォーマット

シンプルに必要な要素だけを盛り込み、誰でも使用できるフォーマットを目指します。

① 該当ディレクトリを指定する欄。
② 削除するファイルを1ファイル/1行で記載する欄。
③ ファイル削除を実行するボタン。

処理の流れ

ファイル削除ボタンを押下した後のVBAでの処理の流れを図にしました。

3回に分けて、VBAの説明をしていきます。
今回はボタンをクリックした時に処理を実行するところまでとなります。

1-3.VBAを書く前に

Excelのツールバーに「開発」タブがない場合は以下の記事を参考にしてください。

開発タブの表示 | 初心者のためのOffice講座

1-4.ボタンをクリックして実行する

① Excelのツールバーの「開発」⇒「挿入」⇒「ボタン(フォームコントロール)」を選択し、ボタンを作成する。
② マクロ名を記入する。

この手順を行うことで、作成したボタンがクリックされた時にfileDelが実行されるようになります。

実演アニメーション


今回はVBAを実行するボタンの作成、VBAを書く場所についての説明でした。
実際の処理は次回から説明していきます。

■次回リンク

第2回 初心者でも作れるExcelマクロ(値取得/ファイル削除 編)

■コラム執筆者

第2ビジネスユニット プランニング&インテグレーション室 清水宏樹

カテゴリ: Webサイト構築, Webサイト運用運営
2017年03月23日

RSS