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プロフェッショナル・メンバーズ ~まだ、世に無いものを生みだすために~

「プロフェッショナル・メンバーズ」では、メンバーズで活躍するプロフェッショナルな社員を紹介しています。今回は、チーフユニットプロデューサーの卜部 琢士さんに仕事のやりがいやキャリアについてインタビューしました。

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インタビュー

まずは、卜部さんのこれまでの経歴について教えてください。

社会人になって最初は、テレビ番組の制作プロダクションに入社しました。そこでは、アシスタントディレクターとして番組内の企画を考えたり、情報番組のロケを行ったりしていました。3年ほどその会社に勤めた後、転職。転職先では、例えばモーターショーをストリーム配信したり、今でいうコミュニティサイト的なものを立ち上げたり、商品の販促品を考えたり・・・とにかく、企画以外にもクリエイティブディレクションなど、あらゆる仕事を引き受ける日々でした。
その後別の会社に移り、5年ほど勤めた後は、主にフリーとして仕事をしていました。ただ、 1人での仕事は種類が限られると感じたこともあり、そろそろ会社に属して仕事がしたいと考えていました。その中で、縁があってメンバーズに入社したという次第です。
このように、社会人として20年過ごす中色々な仕事、企業に携わってきたので、一言でこんな経歴ですとは言いにくい部分があります。ただ、自分としては主にプランナーという仕事に携わってきたかなと考えています。


プランナーという職種は、実際どのようなことをする人でしょうか。また、やりがいを覚えるのはどんな時ですか。

私は「今まだこの世に無いものについて言語化し、作るという合意を取る人」であると考えています。今目の前に無いものを作るためには、何を作るのかというイメージを関係者全員で共有することが重要です。そのイメージを言葉で表し、チーム全員が同じ方向を目指すための共通認識を作る人がプランナーであると考えています。そのため、言葉の定義や選び方には強いこだわりを持つ必要があります。書かれたモノがどういう風に読み手に伝わるかという部分は私自身かなり気にしています。メッシュが粗いなと感じられる表現はだめだと感じますね。
やりがいを感じるのは、やっぱりお客さまに「ありがとう」と言ってもらえた時ですかね。感謝されるような仕事をしてこそ、次の仕事に繋がると思っています。


普段のお仕事で大事にしていることを教えてください。

「準備する」という点を強く意識しています。例えば、お客さまから課題を相談された時は、その場で即答できるよう、自分の中で普段から「仮説」を蓄えています。そのためには、様々な情報の収集・インプットが必要不可欠です。必要かどうか考えるよりも習慣化した方が早いと考えて、RSSに登録しているフィードやソーシャル、キュレーションメディア等、色々なソースからトピックの収集を定期的に行っています。
昔は新しい仕事を始める際は、必ず5、6冊業務に関連する本を読むようにしていました。今でも大体月に5~10冊ぐらいは本を読んでいますね。


最後に、社内の若手社員に向けたメッセージをお願いします!

Webの世界はトレンドの流行り・廃りが速く、若い人でも自分の頑張り次第で上の人と勝負できる場所だと思います。その上で、まず「会社やパートナー、とりわけお客さまのように仕事を通じてしか知りあえない人間関係から学べることがたくさんある」という点を伝えたいです。付き合いやすい同年代の人間と仲良くなることも大事だとは思いますが、自分とは違った経験や知識、異質なものをもった人から学ぶという経験は大事だと考えています。
また「教養をつけよう」という点を伝えたいです。Webに関する仕事をしているとは言っても、僕たちが実際に生きている世界はWebじゃありません。私はプロフェッショナルとは「話が早い人」、つまり長々と説明しなくても、理にかなった答えにたどりつくことができる人だと考えています。そのためには、世の中の仕組みや常識を理解することが不可欠です。情報が足りず、自分の知らない事が多いと人は勝手に想像して「多分こうだろう」と予断をしてしまうことがあります。そういった考え方のバイアス、偏りを防ぐためにモノゴトを知ることが重要だと思います。色々な視点を自分の中にきちんと仕入れておくという意味で、教養が大事だということですね。

同僚からのメッセージ

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BU1-AS10U ユニットプロデューサー 小林 邦明

冷静で知的で分析的で、空気を一遍に変える力があります。そして色んな情報に精通しています。また面白い事、どちらかというと笑える事が好きなんじゃないかと思います。会議室やミーティングスペースで企画考えながらみんなで爆笑してますよ。

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BU3-AS10U 中村 光利

鋭い刃物のような方です。その鋭さは、全てにおいて常時アップデートを怠らず、その速度にも質にも、広さにも深さにも妥協しないことによって、さらに研ぎ澄まされ続けているのだと思います。私にとってはとても重要な方です。新宿ゴールデン街によく行かれているようです。

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BU3-AS11U 大滝 崇弥

卜部さんには、新卒1年目のときに、企画書の内容から案件の進め方まで、多くのことを厳しさのなかにもやさしさがある、昭和式で鍛えていただきました。この修行期間があったおかげで、今の僕があります。あの時の砂は、砂利くらいには成れたでしょうか。

エンジニアとして活躍されている角銅 浩平さんのインタビューもご紹介しております。今後も、さまざまな分野のプロフェッショナルをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

カテゴリ: インタビュー
2016年07月01日

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