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第4回、企業のメッセージがきっかけで買い物や資料請求をする?(LINEユーザーのホンネを聴いてみた)

LINEユーザーのホンネを聴いてみた

LINEでは自社の公式アカウントと友だちになったユーザーに対し、メッセージをリアルタイムで届けることができます。メッセージにURLを記載し、ECサイトなどへの送客につなげている企業も多く見られます。また、企業の公式アカウントの友だち数が急増しており、企業の公式アカウントからメッセージを受け取るユーザーも急速に増加しています。しかし、企業の公式アカウントからのメッセージはどれだけ商品購入や資料請求に影響を与えているのでしょうか?第4回では「企業のメッセージがきっかけで買い物や資料請求をする?」をテーマにLINEユーザーのホンネを見ていきましょう。

  • 調査実施機関:株式会社ウィルゲート
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2015年1月27日~2月10日
  • 有効回答数:100サンプル

【質問】

LINEで友達になっている企業のLINE公式アカウントのメッセージがきっかけで商品を買ったり資料請求したりした事はありますか?

【結果】

メッセージがきっかけで商品の購入や資料請求をしたことがあるユーザーは1割強

質問の結果、企業のLINE公式アカウントのメッセージを見たことがきっかけで商品の購入や資料請求を行ったことがあるユーザーは1割強という結果です。この1割強という数値ですが、LINEというメディアのユーザー数の多さを考えると、少ない数値ではないと考えています。

実際に、企業の公式アカウントのメッセージから商品の購入や資料請求を行った理由は

  • 好きな劇団のチケット割引があったので、それを利用してチケットを予約した。お得で良いと思ったため。
  • たまたま欲しいと思っていた商品だったし、そこから買う方がお得だった。
  • 興味があるものしか友達になっていないので、気に入ったものがあったら購入している。
  • 買うことはないが、友人の企業に対して興味を持ち資料の請求を行ったことはある。

「お得である」「いいものがあったら」といった理由で商品を購入しているユーザーが多いようです。メッセージが届いたときには既に購入したいなどと考えていることが分かります。

商品の購入や資料請求をしたことがない理由は

  • LINEスタンプが欲しかったり、子供が喜ぶから友達になっているだけだから。
  • 企業のメッセージはほとんど読んでいるだけなので、資料請求などはしたことないです。
  • そのほかのポイントサイトやショッピングモールで購入した方が全体的にお得なような気がするから。

「スタンプが欲しい」という理由で企業のLINE公式アカウントと友だちになるユーザーが多く、そもそも企業からのメッセージに関心を持っているユーザーが少数となっている現状が伺えます。しかし、企業への関心があまり強くなくともメッセージを読んでいるユーザーが多くいることが分かります。

自社を「好き」でいてくれるユーザーと関係を深めること

企業のLINE公式アカウントのメッセージから資料請求や商品の購入を行ったことがあるユーザーと、行ったことがないユーザーの差はどこにあるのでしょうか? 一概に言うことはできませんが、友だちとなった企業を「好き」であるかどうかという点が大きな要因であることは間違いありません。そもそもの話しになりますが、LINEというメディアも自社を好きでいてくれるユーザーとの関係構築を行う場です。そのため、自社を好きでいてくれるユーザー、いわゆる本当の意味での友だちとどう関係を深めていくか。そのためには、商品の紹介などだけでなく、友だちの共感を呼ぶような投稿や、自動応答メッセージの活用し、関係を深めていくことが重要です。そうすることで、より一層自社を好きになってもらうことこそが、商品購入や資料請求につなげる重要なポイントといえるでしょう。

LINEユーザーのホンネを理解したLINE公式アカウント運用のお問い合わせは下記よりお願いします。

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◆LINE公式アカウント運用サービス
https://www.members.co.jp/services/smm/line_management_service.html

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監修:エンゲージメント・ラボ(株式会社メンバーズ)

エンゲージメント・ラボとは、株式会社メンバーズのFacebookマーケティング推進における実績・ノウハウの蓄積とエンゲージメント向上に特化した事例を集約・研究し、顧客企業へのより一層の効果的な企業と生活者のエンゲージメント構築のノウハウや情報発信、新たなサービス開発を推進する研究機関。

カテゴリ: LINE, ソーシャルメディアマーケティング
2015年03月31日

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