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    第2回:好きではない企業と友だちになる?

「LINE運用」企業担当者なら知っておきたい、LINEユーザーのホンネを聴いてみた
第2回:好きではない企業と友だちになる?

LINEユーザーのホンネを聴いてみた

LINEユーザーが企業の公式アカウントと友だちになる基準に、企業の好き嫌いは関係あるのでしょうか? 企業の公式アカウントと友だちになると、その企業がLINEで発信する様々な情報が届きます。ユーザー目線で考えた場合、好きな企業に関する情報であればメリットといえますが、好きではない企業の情報となるとどうでしょう? また、友だちになることを条件に、限定スタンプなどのインセンティブがもらえるケースもあります。このインセンティブが目的で好きではない企業と友達になるというケースも多いのでは? そこで、第2回は、「好きでない企業とも友だちになるのか?」。このホンネをみていきましょう。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2015年1月27日~2月10日
  • 有効回答数:100サンプル

【質問】

好きな企業アカウントとだけ友だちになりますか?

【結果】

アンケート結果

7割弱が好きな企業とのみ友だちに

質問の結果、7割弱のユーザーが「好きな企業とだけ友達になる」と回答しています。その主な理由としては、

  • アカウントを選んで友だちにならないと収集がつかなくなるので、好きな企業にしぼっています
  • スタンプ目的で友達になることがほとんどですが、好きでない企業はその時点で目に入ってこない気がします

やはり、友だちになる前提には好きかどうかが大きく影響しています。また、無料でもらえるスタンプを選ぶ場合も「好き」かどうかで判断しているという意見もでています。

なぜ、「好きでない企業」と友だちになる?

3割程度のユーザーが、「好きでない企業」と友だちになると答えています。こう答えたユーザーはなぜ友だちになるのでしょうか? インセンティブのみが目的なのでしょうか?

(主な回答例)

  • 好きでない企業アカウントからはいらない情報が多いのでスタンプをもらったらブロックします。
  • 企業に興味はなくスタンプに興味があるので、すぐにブロックしてしまう。
  • 好きではない企業のアカウントは、表示されるだけでも煩わしく感じるからブロックします。

やはり、目的はインセンティブであり、友だちになってもブロックしてしまうという回答が多かったです。それでは、友だちになってもらう意味がありません。

LINEは好意をもってくれるユーザーとの関係を深めるメディア

今回の結果から、LINEユーザーが企業アカウントと友だちになる場合、その企業を「好き」という思いが前提にあることがわかりました。生活者にとって身近なデバイスともいえるスマートフォンを主体としたプラットフォームであるLINEでつながるということは、他ソーシャルメディア以上に「好き」という思いが前提にあるのでしょう。特に、ブロックせずにつながっている本当の意味での「友だち」を考えるとその傾向は明らかです。

LINEはユーザー数や企業アカウントの友だち数も多く、多数のユーザーへの情報配信に目が向いてしまいがちです。けれども、根本には自社を好きでいてくれる人たちとつながり、関係を深めていくメディアだということ。このことを忘れてはいけません。どんなメッセージを送ると友だちが喜ぶのか? ホーム投稿や自動応答メッセージでどうコミュニケーションをとるか? 友だちとの関係構築という視点が重要です。今回の調査結果からは、この本質を再確認することができました。

LINEユーザーのホンネを理解したLINE公式アカウント運用のお問い合わせは下記よりお願いします。

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◆LINE公式アカウント運用サービス
https://www.members.co.jp/services/smm/line_management_service.html

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監修:エンゲージメント・ラボ(株式会社メンバーズ)

エンゲージメント・ラボとは、株式会社メンバーズのFacebookマーケティング推進における実績・ノウハウの蓄積とエンゲージメント向上に特化した事例を集約・研究し、顧客企業へのより一層の効果的な企業と生活者のエンゲージメント構築のノウハウや情報発信、新たなサービス開発を推進する研究機関。

カテゴリ: LINE
2015年03月12日

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