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「海外事例に学ぶ、ソーシャルログインのおいしいメリットとは?」

初めまして、こんにちは!
6月から戦略プランニング室に配属になりました、佐藤夏生と申します。

こちらでは、主に海外事例を紹介しつつ、オウンドメディア・ソーシャルメディアについて皆さんと一緒に学んでいきたいと思っています。これからどうぞよろしくお願いいたします!

1. はじめに ―ソーシャルログインって、何?

今回ご紹介するのは、海外企業がWebサイト上で展開している“ソーシャルログイン”の実例です。

ここではまず、“ソーシャルログイン”とは何かをご説明したいと思います。

ソーシャルログインとは、Webサイトでの会員登録やログインに、Facebookやtwitter、Google+などのソーシャルメディアのアカウントを利用することです。

これまで私たちにとって会員登録といえば、名前やメールアドレスに始まり、何ページもにわたるややこしいフォームを埋めたかと思えば、次は登録したアドレス宛てに送信されたメールを確認…というふうに、時間も手間もかかる悩みの種でした。それを、すでに体裁の整っているソーシャルメディアの情報を利用することで、ログインを簡略化してしまおう!という画期的な解決策、それがソーシャルログインです。

このようにユーザーにとっておいしいソーシャルログインですが、実は企業にとってもメリットがあるのです。どのようなメリットがあるか、詳しく見ていきましょう。

2. ソーシャルログインの利点

ソーシャルログインを行うことで、ユーザーと企業が得られるメリットとは?ここでは両者が得られるメリットをそれぞれ挙げていきます。

ユーザーにとってのメリット

  • メールアドレス・パスワード登録(場合によっては項目が多いことも)→アドレス宛てに送られてきたメールを確認→再度手続き…という手間が省け、最短クリック1回で登録が可能。
  • ログインした人だけが体験可能なコンテンツやキャンペーンがある。そこでは、自分の好みや興味に合ったコンテンツの情報が得られ、“特別な体験”ができる。

企業にとってのメリット

  • 会員登録の際、ユーザーがより離脱しにくい。つまり、会員を得やすい。
  • 得たユーザー情報を、マーケティングやWebサイト改善、広告・販促等、他の施策へ活かすことができる。
  • 常に情報を得、それを反映した施策を打つことで、ロイヤルユーザーを確保し続けられる。ユーザーの購買意欲を維持することができ、長期的に良好な関係を築くことができる。

このように、ユーザーと企業の両者にとっておいしいソーシャルログイン。次は、海外有名企業が現在実施している具体的事例を見ていきましょう。

3. ソーシャルログインのおいしい実例~海外事例3件に学ぶ~

誰もが知るペプシ・コカコーラ・ダノンの、ソーシャルログイン実例を集めてみました。

Ⅰ ペプシ

pepsi

まず、ペプシのブランドWebサイト、 “Pepsi Pulse” – “GO TO PEPSI EXPERIENCE POINTS” での施策を見ていきます。

このサイトでは、Facebook、twitter、Foursquare、Instagramによるソーシャルログインが可能です。また、連携すればするほど企業側・ユーザー側ともにお得になる仕組みになっています。

ユーザー側はソーシャルメディアとの連携(アカウント登録、シェア)や、ソーシャルメディア上のコミュニケーションを通じてポイントをゲットでき、貯めたポイントはさまざまなプレゼントと引き換えることができます。

Ⅱ コカコーラ

cola

次に、コカ・コーラのブランドWebサイト内、“AHH.com”でのソーシャルログインの事例です。

このWebサイトで提供するゲーム・インタラクティブコンテンツを楽しむためには、基本的に会員登録は不要です。しかし、Facebook、twitterでログインすると、AHH.comの中から好きなゲームを選び、自分だけのプレイリストを作ることができます。

一度遊んでみて、これはお気に入りだと思うゲームがあれば、メモするようにプレイリストに登録しておくとよいですね。

Ⅲ DANNON

dannon

ダノンの企業Webサイトでは、Facebook、twitter、Google+によるソーシャルログインが可能です。

会員登録により、ユーザーは新情報を掲載したメルマガの購読やオンラインコミュニティ参加を通して、自分に合った情報を得、クオリティオブライフの向上につなげられます。また、くじやコンテストに参加することもできます。

おわりに

いかがでしたか?
今回挙げた事例で3社がともに利用しているのは、ソーシャルログインプラットフォームを提供しているGIGYAです。

ユーザーの会員登録が簡略化される→企業がユーザーに合わせた施策を打つ→ユーザーがさらに活用する→…というプラスの循環を生むソーシャルログイン。今回挙げた事例の中に、「これは!」と思う施策があれば、是非自社でも同様のサイトを構築・運用できないか、検討してみるのもよいかもしれません。

メンバーズでもGIGYA導入支援をサービス化しています。ぜひ、お問い合わせください。

カテゴリ: Webサイト構築
2014年06月24日

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